広島中医薬研究会の会員が集まり、親睦会(カープ観戦)を行ないました。

令和4年6月5日、マツダスタジアムで広島中医薬研究会の会員同士が集まり、親睦会【カープ観戦】を行ないました。

試合は、カープ対オリックス戦。

当日はあいにくの雨模様でしたが、総勢21名の方にお集まりいただきました。

(写真撮影後3店舗合流↓ 雨の中ご参加いただいた方々、有難うございました!)

結果は、残念ながら5対2とカープの惜敗・・・

天候が悪かった分、せめて試合内容だけでもと期待したのですが、残念な結果となってしまいました。

 

来年もし行なうなら、屋根つきのフロアデッキでカープ観戦のリベンジをしたいと思います(^^;)

【婦人科疾患における補腎活血・疏肝健脾・化湿解毒の応用】について定例会を行ないました。

今回の定例会は【婦人科疾患における補腎活血・疏肝健脾・化湿解毒の応用】について、張立也先生をお招きし講義をしていただきました。また定例会終了後には、会員資格更新試験を行ないました。

久々の会議室での講義でしたが、多くの先生方にご参加いただき、盛況に行なうことができました。

講義では、夏の養生をはじめ、妊娠・産後養生や具体的な症例について、中医学的な考え方と方剤を解説していただきました。

症例については、染色体異常や甲状腺機能低下・無排卵など、より具体的な不妊に関係する内容で、特に【化湿解毒】の考え方は、大変参考になりました。

会員資格更新試験では、参加された全ての会員店様が合格され、滞りなく終了しました。

 

 

 

 

【特別講座:活血補腎と健康長寿】についてZOOM定例会を行ないました。

4月17日(日)【特別講座:活血補腎と健康長寿】についてZOOM定例会(録画配信)を行ないました。

 

講師は戦冬雲先生と韓小霞先生で、戦冬雲先生が「生理痛おける活血補腎法の使用」について、韓小霞先生「子宮内膜症」について講義をしていただきました。

戦冬雲先生の講義では、生理痛の発生機序や西洋医学的な治療法をはじめ、生理痛を中医学の弁証論治に置き換えた内容などを講義していただきました。

また韓小霞先生の講義では、子宮内膜症だけでなく子宮腺筋症との区別や具体的な症例についても解説していただきました。

どちらの講義にも【冠元顆粒】の話がでてきたのは印象的で、【婦人病と瘀血:血の滞り】は切り離せないテーマだと感じました。

 

その【冠元顆粒】ですが、昨年発売30周年を迎え、現在も多くの方々にご愛飲いただいています。

冠元顆粒は、6種の生薬(丹参・川芎・芍薬・木香・香附子・紅花)を配合しており、【瘀血:血の滞り】のある方はもちろん、高血圧傾向の方で、頭痛・頭重・肩こり・めまい・動悸などにも大変効果的です。

ご興味のある方は、ぜひ店頭にてご相談ください。

 

冠元顆粒の詳しい内容はこちら↓

https://kangen.iskra.co.jp/