9 月 8日(日)に開催予定の「第15回 中医学健康セミナー」につきまして、
おかげさまで、定員に達しましたため、予約受付を締め切らせていただきました。
この度は、当セミナーに多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございます。
ご予約を検討いただいていた皆様には、大変申し訳ございませんが、
次回の第16回セミナー開催時には、ぜひお早めにお申し込みいただければ幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
9 月 8日(日)に開催予定の「第15回 中医学健康セミナー」につきまして、
おかげさまで、定員に達しましたため、予約受付を締め切らせていただきました。
この度は、当セミナーに多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございます。
ご予約を検討いただいていた皆様には、大変申し訳ございませんが、
次回の第16回セミナー開催時には、ぜひお早めにお申し込みいただければ幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年5月19日(日)広島中医薬研究会の5月定例会がRCC文化センターで行われました。
講師として日本中医薬研究会 学術委員長の佐田義尚先生をお招きして、「かゆみに対する補腎薬の店頭応用」というテーマで講義をしていただきました。
今回は『補腎薬』を用いることに焦点をあて、アトピーや紅皮症のような、先天的・慢性的なかゆみの原因や対応、症例などについてお話をしていただきました。
慢性的なかゆみが起こる背景には、五臓の腎の衰え『腎虚:じんきょ』が関与しているとのこと。
そのような場合に、どんな補腎薬を用いれば良いのか学ぶことができました。
<補腎薬の一例>
↑補腎薬には、いくつか種類があり、体質や症状に合わせて選ぶことで、はじめて効果が現れます。
アトピーなどの慢性的なかゆみに、どんな漢方薬を飲めば良いのか、お悩みの方は、パンダマークの広島中医薬研究会 会員店まで、お気軽にご相談ください。
今回の定例会は【後鼻漏・鼻咳などに対する中医学対応と店頭応用】について、仝 選甫先生に講義をしていただきました。
後鼻漏が起こる仕組み、その原因や対策について、西洋医学・中医学の両方の観点から説明して頂きました。
また鼻咳については、現症状の改善に効果的な方剤や生薬について、症例を交えたお話をきくことができました。
後鼻漏は、繰り返しやすく、症状が長引くことが多い疾患です。
詳しくお聞きされたい方、パンダマークの会員店へぜひご相談ください。
今回の定例会は【糖尿病研究と治療】について、劉文昭先生に講義をしていただきました。
講師のご都合で急遽ZOOMとなりましたが、多くの会員店の先生方が参加され、研鑽をつまれました。
講義では、糖尿病が大昔には存在し、それについて古くから研究が行なわれてきたことや、
ストレス、ウィルス感染、遺伝因子、膵臓病などの病気、食事、肥満 など様々な病因から、
具体的な対策について、症例をまじめえてお話して頂きました。
特に印象的だったのが『麦味参顆粒』を用いた症例で、熱中症など夏場に用いるイメージのを変える、大変ためになるお話をお聞きすることができました。
詳しくお聞きされたい方、また糖尿病で気になる方は、パンダマークの会員店へぜひご相談ください。
麦味参顆粒の商品については、こちら↓↓
広島中医薬研究会主催の「第14回 中医学健康セミナー」を、9月10日(日)にオンラインと来場型のハイブリッド形式で開催いたします。
≪健康・美容に すぐに役立つ 漢方レッスン≫第3弾
大阪中医薬研究会会長の丸山運平先生、日本中医薬研究会専任講師の秋本佳媛先生をお迎えし、おなかの不快感、腸内フローラなど胃腸を整えることや、頭痛やひざ・腰・肩の痛みなどにおすすめの漢方のお話をします。
たくさんのご来場をお待ちしております!
日時:9 月 10 日(日)13:30~16:00 頃(開場12:30頃)
■開催方法
来場・ZOOMの同時開催
① 来場:広島国際会議場 地下1階 会議運営事務室 定員 150 名(来場特典有り)
②ZOOM:定員 500 名
※入場無料・広島県在住の方限定
>>「第14回 中医学健康セミナー」参加お申込みはこちらから
<個人情報の取り扱いについて>
お申込みに際してご記入いただいた個人情報は入場券の発送等にのみ利用いたします。ご本人の承諾なく第三者に開示・提供することは一切ございません。
今回の定例会は【アトピー性皮膚炎の弁証論治】について、劉桂平先生をお招きし講義をしていただきました。また定例会終了後には、会員資格更新試験を行ないました。
久々の会議室での講義でしたが、多くの先生方にご参加いただき、盛況に行なうことができました。
講義では、病因病機をはじめ、弁証論治や養生法について、解説していただきました。
会員資格更新試験では、参加された全ての会員店様が合格され、滞りなく終了しました。
今回の定例会は、【特別講座:耳鼻咽喉科における経絡学説、中薬および方剤の帰経・引経の応用】についてZOOMにて行ないました。
第一部は、仝 選甫先生による 耳鼻咽喉科における経絡学説の応用と方剤解説
第二部は、戦 冬雲先生先生による 中薬および方剤の帰経・引経の応用
上記の内容の講義を、録画配信にて視聴しました。
仝先生の講義では、頂調顆粒の引経薬としての特徴や応用、耳鼻咽喉の経絡の話やその方剤例について
戦先生の講義では、帰経や引経の基本、頭痛や耳鳴りの中医学的な対策 など解説していただきました。
今回の定例会は、【特別講座:帰経理論、経絡学説の概略】についてZOOMにて行ないました。
第一部は、韓笑先生による 帰経理論について
第二部は、秋元佳媛先生による 経絡学説の概略について
上記の内容の講義を、録画配信にて視聴しました。
韓笑先生の講義では、帰経理論の基礎的なお話から、その歴史や実用例などに解説いただき
秋元佳媛先生の講義では、十二経脈、奇形八脈の特徴などを、経絡図を用いて解説していただきました。
令和5年3月19日 RCC文化センターにて【麦味参顆粒】について、邱 紅梅先生をお招きし講義をして頂きました。
麦味参顆粒といえば、夏の定番ですが、そんなイメージを払拭するような内容を聞くことができました。
~麦味参顆粒について~
麦味参顆粒に配合されているのは、人参・五味子・麦門冬の3つの生薬。
主要な生薬である人参は元気を補い、麦門冬は潤いと張りを与え、五味子は体の消耗を抑えるとともに、他の2つの生薬の働きを高める作用をしています。
病中病後や虚弱体質の方、慢性疲労、高齢者、成長期のお子様、冷え症、顔色の悪い方 など 幅広い方にお飲みできます。
ご興味のある方は、パンダマークの広島中医薬研究会の会員店まで、ぜひご相談ください!
麦味参顆粒の製品紹介はコチラ↓
今年はじめの定例会は【めまいに関するテーマ】について、劉暁非先生をお招きし講義をしていただきました。また定例会を行なう前に、総会も開催。久々の会場での集まりでしたが、熱心な会員の先生方にお集まり頂き、盛況に行なうことができました。
また現会長の任期が終了し、新たな会長となったことで、気持ちも新たに迎えていきたいと思います。
講義では、めまいの起こる機序をはじめ、めまいのタイプ・用いる方剤例など、中医学的な考え方を織り交ぜながら解説していただきました。
症例については、高齢者のめまい以外にも、30代、40代などの働き盛りの方で起こるめまいについても、お聞かせ頂き、大変貴重な講義内容でした。