今回の定例会は【特別講座:冠元顆粒応用編・薬理研究(録画)】についてZOOMにて録画視聴を行いました。 講師は韓小霞先生、戦冬雲先生で、冠元顆粒の応用方法について、詳しく解説していただきました。
News
「第12回 中医学健康講演会」を、オンラインで開催いたします。
広島中医薬研究会主催の「第12回 中医学健康講演会」を、9月12日(日)にオンラインで開催いたします。
(当初はハイブリッド形式での開催を予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴い、この度オンライン型のみでの開催となりました。)
≪漢方&ミネラル≫をテーマに、食育ミネラルアドバイザーの国光先生、中医学講師の劉伶先生をお迎えして、健康に必要な免疫を整える漢方とミネラルについてお話いただきます。
参加を希望される方は、下記お申込みフォーム、または広島中医薬研究会の加盟店へ直接お問い合わせください。
たくさんのご参加をお待ちしております!
>>「第12回 中医学健康セミナー」参加お申込みはこちらから
<個人情報の取り扱いについて>
お申込みに際してご記入いただいた個人情報は入場券の発送等にのみ利用いたします。ご本人の承諾なく第三者に開示・提供することは一切ございません。
<参加通知メール(自動返信メール)について>
自動配信されるメールに参加用URLや参加方法を記載しておりますので、ご一読ください。
※メールが届かない場合については、下記ご参照ください。
・迷惑メールフォルダ、ゴミ箱を確認
「event@hiroshima-chuiyaku.com」からのメールが迷惑メールフォルダに割り振られていないかをご確認ください。
・メール受信許可/拒否の確認
「event@hiroshima-chuiyaku.com」からのメールがメール受信許可されているか、またはメール受信拒否されていないかご確認ください。
【特別講座:冠元顆粒に関する横澤先生、藤原先生、本橋先生報告】についてZOOMで定例会を行いました。
今回の定例会は【特別講座:冠元顆粒に関する横澤先生、藤原先生、本橋先生報告】について、ZOOMにて録画視聴を行いました。
『完治へ導く 皮膚病相談のコツ』についてZOOMで定例会を行いました。
今回の定例会は【完治へ導く 皮膚病相談のコツ】について、北海道中医薬研究会の松本比菜先生に講義をして頂きました。なおこの度は、南東北中医薬研究会との合同でのZOOM定例会となりました。
アトピー性皮膚炎の急性期、慢性期を、図を書きながら詳しく解説して頂いたほか、沢山の症例についても発表して頂き、とても勉強になる定例会でした。
アトピー性皮膚炎の急性期は・・・
・栄養となるはずの食べ物が、うまく運ばれていない ⇒ 五臓の『脾』が弱っている
・老廃物となって体内に溜まる ⇒ 『湿』が生じる
・長く留まることで気の動きをせき止める
・『気』は動かないと『熱』に変わる
・アトピーの本態は『湿熱』
↑基本的なことも、自分の言葉で吸収し理解されていると実感できる表現で、大変参考になりました。
【特別講座:免疫を調節するための中医学的対策?】についてZOOMで定例会を行いました。
今回の定例会は【特別講座:免疫を調節するための中医学的対策?】について、ZOOMにて録画視聴を行いました。
【特別講座;冠元顆粒特許解説・横澤隆子先生研究報告】についてZOOMで定例会を行いました。
今回の定例会は、【特別講座;冠元顆粒特許解説・横澤隆子先生研究報告】について、ZOOMにて録画視聴を行いました。
『新商品 星火安固丹』について定例会を行いました
今回の定例会は、「新商品 星火安固丹」について、劉伶先生に解説して頂きました。
星火安固丹は『桑螵蛸:そうひょうしょう』というカマキリの卵鞘を主薬とした健康食品です。
桑螵蛸は固精縮尿、補腎助陽の働きに優れ、本草綱目という古い漢方の書物では、遺尿(尿を無意識に漏らす症状、夜尿症なども含む)にも使われてきました。
その他に・・・
牡蛎、サンシュユ、沙苑子(しゃえんし)、補骨脂(ほこつし)、芡実(けんじつ)、サンヤク、レンニク、サンソウニン、珊瑚なども配合しています。
こちらの商品が気になる方は、広島中医薬研究会 会員店へ、ぜひご相談ください。
『動悸・不整脈』についてZOOMで定例会を行いました。
今回の定例会は、【動悸・不整脈】について 戦 冬雲先生をお招きし、講義をして頂きました。
中医学では動悸や不整脈のことを『心悸:しんき』という病症にくくります。
この心悸は、症状の軽いものを『驚悸:きょうき』、重い症状を『怔忡:せいちゅう』と言い、発作と同時に『不眠・健忘・めまい・耳鳴り』などを伴うが多いとされています。
またこの心悸は、6つの『弁証:病気のタイプ』に分かれ、その中でも体に余剰なものが溜まり起こる『実証タイプ』と逆に体の機能低回や気血などの不足によりおこる『虚証タイプ』に分けられます。
この様に不整脈と言っても、個々によって原因や対応も異なるため、漢方選びも変わってきます。
自分がどのタイプかわからない時は、パンダマークの商品がある、広島中医薬研究会の会員店へ、ぜひご相談下さい。
『心と心臓病気の治療中薬』についてZOOMで定例会を行いました。
今回の定例会は、【心と心臓病気の治療中薬】について 劉 文昭先生をお招きし、中医学の基礎的な内容だけでなく、店頭で健康作りに役立てるお話をして頂きました。
その中でも、『心臓病は8割が虚証』というお話は印象的で、血液を流す気(エネルギー)が不足すると、動悸をはじめ血液の滞り(瘀血)などを生み出す要因となるというお話は、大変参考になりました。
心臓病には『冠元顆粒』だけでなく『麦味参顆粒』との併用は重要なんですよね・・・
夏だけでなく、これから寒くなる時期にも『麦味参顆粒』!
心臓関係で気になる方は、店頭でぜひご相談下さい。
麦味参顆粒についてはこちら↓
https://www.iskra.co.jp/product/tabid/79/pdid/84/default.aspx/
『睡眠問題』についてZOOMで定例会を行いました。
今回の定例会は、【睡眠問題】について 何 暁霞先生をお招きし、講義をして頂きます。コロナの影響で益々増えている これらの症状について、中医学的観点から、詳しく解説して頂きました。
睡眠問題を9つに分類し、それぞれ詳しくご説明いただきました。
中でも『生理前と生理中は、子宮が充血している状態で、脳に血が足りていない。だから眠くなる』というお話は、なるほどと納得できる内容で、中医学的に『気血不足』だからこそ起きる症状なんだと、理解することができました。
婦宝当帰膠や逍遙顆粒とともに、『心脾顆粒』の重要性を理解することができました。
心脾顆粒についてはこちら↓
https://www.iskra.co.jp/product/tabid/228/Default.aspx/