五官病活血化瘀理論の応用』についてZOOMで定例会を行いました。

コロナの影響で、先月・先々月は会議室での定例会が行えませんでしたが、今回は初のZOOMでの定例会を行いました。

今回のテーマは『新型コロナウィスル感染対策について』で、講師は韓小霞先生でした。

まだ解明されていない新型コロナウィルスについて、現時点でわかっている症状や対策について、中医学だけでなく西洋医学の観点からも詳しく解説していただき、大変勉強になりました。

また新型コロナにより、瘀血(血栓)が生じやすい問題については、冠元顆粒(かんげんかりゅう)が効果的であるとのことで、今後さらに活躍の場が広がると感じました。